| スタッフの日記
ちょうど1年ほど前に『宅地建物取引業法』が改正になり、宅地建物取引業者は、以下の内容などが義務付けとなりました。
*媒介契約の締結時に建物状況調査(いわゆるインスペクション)を実施する者のあっせんに関する事項を記載した書面の依頼者への交付
*買主等に対して建物状況調査の結果の概要等を重要事項として説明・・・
さらに、国土交通省が2月28日に開催した会議で、既存住宅を消費者が安心して購入できるように、『安心R住宅』というブランド制度を新設する案が提出されました。今年の夏ころには告示化して運用開始したいとのこと。
多くの消費者が中古住宅に対して抱いている「不安」「汚い」「分からない」といったイメージを払拭するための取り組みです。
既存住宅流通市場がさらに活性化していくのでしょう。
そして、中古住宅をリノベーションといった選択肢が身近になってきました。
~ 福永 ~
| ACTIVEARTのこと
3/28(金) いよいよ“これや 松山大街道店”がOPEN致します。
大阪の味!串カツはこれや !
鉄板料理も充実
会社帰りにも、ご家族様でも、安心して飲みに来ていただけるお店
開店28.29.30日の三日間、いいことあるみたいですよ( ̄∇ ̄)
私ごとですが、4月から長女も小学生( ̄∇ ̄)
登校の練習で途中まで付き添い(^_^;)
| ACTIVEARTのこと
イベントのご紹介です。
今週の土曜日ですが、LIXILさんのショールームにてイベントをしております。
どうやらお風呂もしくは、キッチンをお決めいただいたら、良いことがあるみたいです。
内容は来てのお楽しみ・・・。
そしてACTIVE ARTは、今年で創業30周年になります。これまたイベントをしようかと・・・。
4月も見学会をさせて頂く予定ですし、毎月何かしらのイベントを開催していこうと思っております。
随時HPにてご報告させて頂きます。
湯浅
| 未分類
こんにちは 総務課の岩岡です(^^)/
ちまたで美味しいと噂のセブンイレブン新発売のパンを
頂きました(*^^)v
クリームが2層になっていてチーズクリームとってもおいしかったですよ~
ぜひコンビニで見かけたら買ってみて下さい!!
おススメです(^O^)/
| 未分類
こんにちは!
ACTIVEARTの烏谷です。
今回のブログは制振について投稿したいと思います。
住宅の耐震と聞くと耐震壁を多くしバランス良く設計する・・・
詳しく言っていると難しい説明になるので簡単に説明いたします。(^^)
『耐震』とは・・・
地震の揺れに対して壁(耐力壁)・床(水平構面)で耐えるという考え方になります。
とにかく地震という『力』に対して壁でガチッと固めて耐えうる建物にしよう!!ということになりなす。
建築基準法(建物を立てるための最低限のルール)をクリアしている建物を耐震等級1とし、基準法より1.25倍の強さは耐震等級2、基準法より1.5倍の強さが耐震等級3という格付けとなっております。
当然耐震等級が高いほど地震に耐えれますが、それ以上強くしていくだけでは、地面からの揺れを建物全体に直接に伝えてしまいます。
強くなっても家も揺れるということです。
一方『制振』とは
地震の揺れに対して別のエネルギーに変えるという考え方になります。
地震という力を『別の力(熱)』にかえて揺れづらくしよう!!という最近注目の考え方になります。
揺れを軽減することが出来ますので地震はもちろん、台風に揺れに対しても有効になります。
本来だったら損傷しているかも知れない構造箇所が、損傷を免れたり地震後の修繕費が不要になる可能性があります。
制振とは、もともと高層建物に採用していた技術で、地震や台風などの力で構造体が壊れると修復が事実上不可能になるので制振という考え方で設計をしていました。
住宅に対しても昨今の東日本大震災・熊本地震などで『制振』という考え方が注目され広まっております。
地震に対してただ強くする『耐震』
力を別の方向に持っていく『制振』
これからのACTIVEARTとしては制振のご提案が出来たらと思っております。
ご興味ある方はぜひご相談を!!(^^)