木星と土星が397年ぶりに「超大接近」!!!肉眼で観察可能
こんにちは・・・Mr.Kです。
今回は397年ぶりの天体ショー「木星と土星が超大接近!!!」のお話です。
12月21(月)日没後、この二つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子を観察された方の感想はいかがだったでしょうか?・・・
どのように見えましたか?・・・またどのように感じましたか?・・・
最接近時には角距離約0.1度まで近づく超大接近で、その近さは満月の視直径の五分の一程度となり、木星や土星は肉眼でも十分観察可能な明るさですが、天体望遠鏡で見ても同一視野に入るほどの近さだとか。
木星と土星は約20年周期で接近しており、今回ほどの大接近となると1623年7月17日以来のことで実に397年ぶりとなるそうです。
次回、今回と同程度近づくのは60年後の2080年だとか。
人間社会において、現実を無視するわけにはいけませんが、たまには非現実的、非日常的な現象に浸るのもいいものですよね!
では次回お会いしましょう!
Mr.Kでした。