観光地化が破壊した町並み・・・とは?
ご無沙汰しております。・・・ミスターKです!
皆様、いかがお過ごしでしょうか!? 今が過ごしやすさでいうと旬ですよね!
これから少しずつ暑く、湿度も高くなりいわば過ごしにくくなりますので今を満喫したいものです。
今回は中国の特別行政区であるマカオのお話です。
マカオ:面積 28㎢・人口 645,000→2017年度観光客数 32,000,000 すごいでしょう!なんと人口の約50倍が観光客数でそのうち70%が国内観光客だそうです。・・・そこで町並みはどのように変化していったのでしょうか?・・・狭いところにどっと繰り出す観光客が生活者にとって物理的圧力になっておりもはや居心地の良い生活環境とは程遠い状況にある!!!と。
私たち日本人も他人ごとではないと思います。実利的には観光収入は確かに寄与するでしょうが住人の方にとって生活地が観光地に様変わりすることが耐え難く住みにくい環境となるわけですから。
ご当地、松山でより良い生活地とより良い観光地としてのコラボ環境づくりを使命としてこれからも地域貢献してまいりたいと思っておりますので皆さん、今後とも弊社、アクティブ・アートを宜しくお願い申し上げます。
ではまたお会いしましょう!・・・