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金星に生命の痕跡か!? 大気からホスフィン検出!!!

こんにちは!・・・Mr.K です。

今回は地球外生命体が存在するかも!!!・・・のお話です。

金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン(リン化水素)の痕跡を検出したとする研究論文が今月14日、英科学誌ネイチャー・アストロノミーに掲載されました。

米航空宇宙局(NASA)のジム・ブライデンスタイン長官は、地球外生命体探査史上「最大」の発見だとしています。

金星は地球に最も近い惑星だが、日中の気温は鉛が解けるほど高く、大気はほぼすべてが二酸化炭素で構成されていることから、しばしば地獄のような環境だと表現されています。

論文を発表した研究チームは米ハワイとチリのアタカマ砂漠にある望遠鏡を使い、金星の表面から約60km上空にある雲の上層部を観測し、ホスフィンの痕跡を検出したそうです。

ホスフィンは地球上では有機物の分解により発生することの多い可燃性ガス。

論文の主執筆者のジェーン・グリーブズ氏はAFPの取材に対し、ホスフィンが地球以外の岩石惑星で検出されたのは初めてだと説明。

NASAのブライデンスタイン長官はツイッターに「金星に生命? 嫌気性生物が生み出すホスフィンの発見は、地球外生命体の存在を示す上でこれまでで最大の進展だ。NASAは約10年前、地球の上空約37kmの高層大気で微生物を発見。金星を優先させる時が来た」と投稿しています。

・・・ということで私自身、ますます興味が最大値になってきました。

皆さんの興味レベルは如何ですか?

では次回、お会いしましょう!

Mr.K でした。