「改名しないのですか?」名前のせいで風評被害を受けるホテル!!!
こんにちは!・・・Mr.K です。
今回は”風評”について述べたいと思います。
いつの時代でも大なり小なり”風評”は存在しますね。
それは時として社会全体、会社などの組織、人々に甚大な被害をもたらしたりもします。
私達、人間社会においては避けられない存在といえるでしょう!・・・
今現在、世界中で新型コロナウイルスの感染が拡大し、いつ終息するのか見えない状況です。時事の関連ニュースなどから”感染の怖さ”を実感させられます。
そのような中で、そのウイルスと同じ名前ゆえ、SNSで嘆きのつぶやきを投稿したホテルがあるという記事がありましたのでご紹介致します。・・・その名もずばり「大阪コロナホテル」。
コロナホテルで検索していると話題のコロナウイルスと名前が同じことから『縁起が悪い』『怖い』などの結構な数のツイートがあったとか。その後、風評被害が懸念される悲しい内容には「コロナさんは悪くない」「負けるな!」「頑張ってください!応援してます。」など、多くの人からの同情や温かい励ましの声が相次いだそうです。
例年なら3月は9割の稼働率になるのに今年は3割から6割だとか。
この「大阪コロナホテル」は創業50周年を迎える、老舗ホテル。ホテルネームは”太陽のコロナ、輝かしいイメージ”とスタッフの間では語り継がれているそうです。
新大阪駅から徒歩2分という利便性もあって宿泊以外にも研修、会議、展示会などで会議室の貸し出し業務も行い、またホテル自体を多目的に使っていただけるようにいろんなアイデアを駆使して宿泊以外の利用客に向けて各種サービスの提供をしているのだそうです。
ピンチをチャンスに変えてスタッフ一丸、前向きに頑張ってらっしゃいますね!・・・私達も前向きに、不屈の精神で頑張りましょう!!!
Mr.K でした。