未分類

武漢封鎖1カ月・・・まるで戦時の籠城!!!

こんにちは!・・・Mr.K です。

皆様、お元気でしたか?

今回は新型コロナウイルスの発症地である武漢の現状についてお話したいと思います。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、中国当局が湖北省武漢市の鉄道駅や空港、公共交通機関を停止する封鎖措置を始めてから23日で1カ月となります。当局は「ウイルスとの人民戦争」を呼び掛けており、市民らはまるで戦時下のような状況で「籠城」を強いられているそうです。

目下、最も困っているのは生活必需品の購入だそうで14日からは外出自体がほぼ全面禁止になり自治会や不動産管理業者による代理購入が行われ、生鮮類は入手が難しい状況。「自治会などが整備されていない居住区や、代理購入に必要なスマートフォンの操作ができない高齢者は大変、厳しい状況にあるそうです。」企業の休業措置も3月10日まで再延長すると発表。今年は困難な一年になるだろうと予想されています。

家族間感染で”一家全滅”を招いた悲惨なケースもあり、武漢では依然として医師や病床、医療資源が深刻となっているそうです。

今回のようなウイルス感染がもたらす影響度は世界レベルで、今後も拡大傾向にあり、終息が見えない状況になってます。

日本でも、既にクルーズ船乗船客の中から死亡者が出ており今後、感染者が増加傾向になると予想されてます。

天災、人災に関わらず今回のような感染災害も「犠牲」をともないます。

「犠牲」から人は命の尊さ、家族や仲間の絆の大切さを学ばなければなりません。・・・自分らしく生きるためにも!!!

では次回、お会いしましょう。

Mr.K でした。