「決断が速い人」に共通する3つの習慣とは・・・
こんにちは!・・・Mr.Kです。
日常生活に於いても仕事に於いても必ずや決断する時ってありますよね。・・・ということで今回のキーワードは”決断”を取り上げてみました。
パーソナル・コーチングの父と呼ばれたトマス・レナード氏の著書『SELFISH』(自分本位)の中から抜粋してご紹介いたします。
決断の早い人、遅い人とでは適時に物事を進める上で結果として極端な差がでることは皆さんの今までの経験上、既にお分かりのことと思います。
そこで「決断が速い人」に共通する3つの習慣についてご紹介いたします。
■習慣その1:いい人をやめる
他の人のニーズや期待から自分を切り離して考えると同時に自分も他の人に期待するのをやめよう。・・・心配しなくても、双方が進化すればするほど、自分も相手も互いにしてあげられることが増えていくとともに何らかの役割を期待して縛り合うことなく、それぞれ自由に創造性を発揮することができるから。
■習慣その2:自分の直観を信じる
もし自分の直感や予感にただ素直に従っていたら、自分の人生は今より良くなっていたと思うだろうか。・・・ほとんどの人にとってこの問いの答えは「YES」だと思う。なぜなら100%正解を選ぶことなど結局のところ不可能だから。
■習慣その3:自分が自分をどう思うかを大切にする。
自分で自分を心から魅力的だと思えて、良い気分を味わうためには、時には他の人からは変に思われるようなことでもやってみたらいい。・・・なぜなら自分が自分のことをどう思うかが何よりも重要なのだから。
単に「現実的」に生きるのではなく、心の声に従って、決断し、生きていくんだと。自分らしく自分本位に、人生を豊かに生きるって そういうことなんだなって。
では 次回、お会いしましょう!!!
Mr.Kでした。