どう生きるか・・・

なにやらたいそうなタイトルになりましたが、日々考えていることです。

少子高齢化問題、地方の人口減少など、どの業種も同じかもわかりませんが我々建築業界にとっては避けることのできない大きな問題です。

また若者の持ち家意識の低下、直近では消費税の増税も確定的な様子です。

今年はお陰様で増税前の駆け込みなのかどうかはわかりませんが、たくさんのお客様に来ていただいて社員さんも頑張ってくれて順調に推移しております。ありがとうごじます。

８％に増税してからもやはり落ち込みはありました。

今回は以前よりまして落ち込むのではないかと感じでいます。

１～２年先も不安な状況で１０～１５年先どうなるのかと考えるとぞっとしますね・・・。

でも会社にとって一番大事なのは未来永劫の永続だと考えます。

家づくりは完成したら終わりではなく２０年３０年と建てていただいたお客様がずっと快適に住んでいただくために何が何でも永続しないといけないと考えてます。

ではどうやって生き残るかですが、今までもずっと社員一同変わらぬ思いでやってきたことは「満足以上の感動していただけるような家づくりをしていく」ということです。

まだまだ至らない点は多々あると思いますが、想いはひとつに頑張っております。

どんなに着工件数が減ろうともお客様に選んでいただける建築会社になるため、これからも精進してまいります。

また、住宅、店舗、リフォーム、マンションなどの直接工事だけでなく、建築に関連することで他に社会に貢献できることはないかと地元愛媛だけに限らず視野を広げて考えてます。

こんなことをお客様は求めているんじゃないかなあなどアイデアがありましたら教えてください！！

生き残りをかけて利益追求ではなくお客様に感動を与え続け、お客様に必要とされる会であるよう精進してまいりますので、これからもアクティブアートを末永くお願いいたします！！